キッチン掃除の土台を作ろうと思い、掃除道具を用意しました。
あと家中のできる範囲から少しずつ掃除をしています。
年末だけの大掃除フィーバーで終わらせないよう、できればこの掃除をルーティーン化したいので、忘れっぽい私のためにちょっと試行してみました。
試行1.何をするかを忘れてしまう
まだキッチン掃除を体にしみこませている段階なので、「あれ?これは火曜日だったっけ?毎日だった?」と忘れてしまうことが多いです。
そこで毎日やることを貼りだしました。
準備した掃除用具のケースにペタリ。
これだけのことでだいぶ考える手間が省けました。
★掃除道具の中身はこちら
試行2.タイマーを使って掃除時間を強制終了
今は朝に掃除時間を設けています。
お弁当、朝ごはんを作った後に、子供たちが食べているのを眺めながらタイマーを5分セットして区切っています。
キャンドゥで購入した108円のタイマー。
黒のレンジフードにつけるので、カラーもブラックにしました。
掃除をしていると、ついつい他のところの汚れが見つかって、あれもこれもと時間がかかってしまいます。
5分と決めて終わりにしないと、ただでさえ忙しい朝の時間にパンクしてしまいます。
長男次男が寝坊してるから、長女とゆっくり朝ごはん。
— がっちゃん@3児母 (@gu_gu_life_blog) 2018年12月4日
と思いきや、私の体制はウンコ座り(臨戦態勢)。
この3ヶ月、朝ごはんを座って食べる余裕がなかったツケだわ。
★トースターを断捨離した時にタイマーを購入しました
試行3.家計簿に1カ月にお掃除できた個所をメモ
私は3日に1回は家計簿を見ます。
その端っこにちょこっとメモ欄を作りました。
家計簿は1カ月で見開き1ページで収まるようにしているので、その月に何を掃除をしたかが分かります。
家計簿は私にとっては日記のようなものなので、ちょこちょこ振り返ったりしています。
だからこそ、ここにメモすると忘れないかなって。
これも気になります。
掃除のルーティーン化をして2週間
飽き性な私ですが、奇跡的に続いています。
時間に問わず泣いたり授乳が必要になる次男がいるので、できない日ももちろんありますが…。
感覚的に自分の中の勢いだけで終わらずに、細く長く続けられそうな気がします。
わが家の中はたとえ毎日掃除しても、新品のようにピッカピカというものでも、ブログで拝見する見惚れるようなものでも決してありません。
それでも、手入れをしてやることで愛着もわき、少しずつ掃除の方法や範囲が広がっているのを日々感じています。
習慣は生活を変える。
生活は価値観を変える。
価値観は自分の人生を変える。
そう、思っています。
小さなことですがこれもその一つ。
問題点はこれからも出てくるのでしょうが、対策を講じながら、続けていけるといいなと思います。
▼私のおそうじスイッチを押したのはこちらの本です。
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