年賀状の準備、11月中旬にして完了です。
だって私が書くのは7枚ですもの。少なっ!!
でも年賀状以上に、ちょっとどうにかしたいと思っていたことがあって…。
今回はそれを改善しました。
アナログで嵩張り続ける住所録
わが家の日々使用する書類が入っている収納ケースです。
書類と言っても、予防接種の公費負担の用紙がほとんどです。
9月に子供が増え、もうここには入りきらないな~と思っていたのですが、ちょっとこの収納の中身で不自然に嵩張っているものを発見しました。
そう、それがこの緑の住所録です。
他のものがA4サイズなのに対して、この緑のファイルだけがA5サイズで嵩張っているんです。
なので、左のスリムなA4ファイルに買い換えることにしました。
実はアナログだった住所録とその欠点
昔、電話の近くに電話帳って無かったですか?
ほらほら、こういうの…。
ここに昔は住所も書き込んでいて、それがちょっと憧れだったんですね。
そんな過去もあって私はアナログ派でした。
でも私が住所録をアナログで管理出来ていた大きな理由は、管理する住所の数がとっても少ないからなんです。
年賀状と言う儀式を(ほぼ)やめて以来、管理する住所もとっても少なくなりました。
必要があれば聞けばいい。
聞いたらここにメモしておけばいい。
そんな流れで使っていました。
しかし、「これ、私が急に年賀状作業ができない状態になった時、私の汚い字を誰が読みとくんだろう?データ化していないモノを誰がデータ移行するんだろう?」と思い…。
これまた古風ですが、エクセルデータに移しこむことにしました。
最適化された住所録
はい、ぴったり。
これで次男の予防接種の用紙も入ります。
これで私に何かあっても「誰かが」「何かをする」手間が省けて安心です。
収納に合わせてモノの持ち方を変える
私はモノに合わせて収納を変えたり、収納家具を買ったりすることが多いです。
でも、モノの持ち方を変えるって言うことも大事なんですね…反省。
ちょっと嵩張るなって思ったら、形を変えてみることを立ち止まって考えてみたいと思います。
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