親戚の子からお下がりで頂いた長男の靴。
2人の男児が履いたことでボロボロかと思いきや、まだまだ次男も履けそうな様子。
少しお手入れをして、お下がり用に保管することにしました。
ひと手間でこんな感じの変化です
BEFORE
今回対象の靴がこちらです!
試行錯誤しながら洗ってみたものの、経年劣化もあるようで、取れない汚れもありますね。
でも靴底や靴の中も、まだまだ破れたり擦れたりしておらず、結構きれいなんです。
わが家の長男は水たまりを見ると率先して入りに行ってしまうので、おそらく次男も同じ年頃になれば、長男の後を追ってジャブジャブ突っ込んでいくのでしょう。
そうなると、少し汚れていても、「汚れてもいい靴」「替えの靴」があると言うのは、親のストレスも減らしてくれます。
AFTER
お手入れした結果がこちらです。
写真だとあんまり差が分かりませんね笑
お手入れしたのはここです!
BEFORE&AFTER写真だけで気が付いた方はおそらく、野性的な視力をお持ちの方…。
私がやったのは飛び出してしまった糸を着る作業でした。
右がカット後。
左がカット前。
そんなに変わらないように見えるけど、自己満足のレベルでは変わったように見えます♡
2年後にまた活躍してくれる日を夢見てしまっておきます。
お下がりが好きなんです
お下がり服について過去にいくつか記事にしてきましたが、きょうだいや親戚間でお下がり服を回すのが好きなんです。
娘の服を長男次男が着てくれると、その時の思い出がふわ~っとよみがえる。
親戚の子の服を、うちの子たちが着て、親戚のお宅に行くと、自ずとみんな温かい気持ちになって、目を細めてくれる。
そんな一瞬が好きです。
服1枚、靴1足で、また繋がりが深まったりするもので、服を交換し合うためにお互いの家を行き来したり連絡をとったりね。
「子はかすがい」なんていいますが、「お下がり」にはそんな価値を感じている今日この頃です。
わが家の次男。
長女→長男と着繋いできた60cmの服に袖を通してくれました。
萌える…。
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