いよいよお腹も大きくなってきている中、手持ちのマタニティウエアはボロボロだし、季節に対応しきれない…!
そんなことはないでしょうか。
もう、今まさに私はその状態です。
タイトな服は難しくても、好きな服を着たい!
そんな私のマタニティウエアの代用方法を3つほどご紹介します。
全ゴムのボトムスはゴムを交換してゆるゆるガウチョ
妊娠前から私が愛用しているガウチョです。
こちら…寸胴の作りになっていて、腰回りに全部ゴムが入っているので、最大限伸ばしてみると、妊娠後期の私の腰回りでも十分に入る寸法です。
既に入っているゴムを抜いて、自分のお腹周りに合う長さのゴムに入れ替えます!
ただし、この手のガウチョ。
腰回りにあるゴム用の穴の幅か、広めになっていることがあります。
ゴムの幅が合っていないと、着ている間にゴム穴の中でゴムがくるくる絡まったりして、とっても着心地が悪いです。
なので、ゴムがずれないように、ゴムの幅に合わせてゴム穴を狭めてみました。
狭めてみたら、着ていてもずれることなく履けるので、とっても快適になりました。
こんな感じで着用しています。
これなら産後にはまたゴムを調節して着用できます。
寸胴&また上深めなボトムスを紐で結んで固定するワイドパンツ
続いてはこちらのワイドパンツ。
購入した時は紐の穴のところにゴムも通っていましたが、それは抜いて、今は紐だけで使っています。
妊娠後期の私でも楽に履けています!
ただしこの手のワイドパンツ。
購入時にちょっと確認が必要です。
①寸胴でウエストが狭まっていないもの!
背中側だけゴムでお腹周りはゴムじゃない、ウエストが絞られたようなボトムスは、妊娠後期だと履けない恐れがあります。
②股上が深めなこと
一番お腹が出っ張っているところ(おへそあたり)までカバーできていないと、紐で固定していても重力に耐え切れず、ずれ落ちてきてしまいます。
③紐があること
後でゴムを抜いた穴から、お気に入りの紐を通してもいいと思いますが…。購入時から付いていたらそれに越したことはないです。
こんな感じで着用しています。
産後にはお腹周りに合ったゴムを通して活用しようと思います。
100均のサスペンダーでなんちゃってサロペット
100均(写真のものはダイソー)のサスペンダーで吊るようにして着用しているのがこちらです。
古着屋さんが好きで、500円と言う破格のリネンワイドパンツに出会いました。
一目ぼれっていうやつです!
しかし!
寸胴なワンドパンツでしたが、購入時に確認不足で、股上が浅く、私のお腹をカバーしきれませんでした。
その為、コムを抜いて紐で固定しても、履いているうちにずれ落ちてしまいました。
そこで100均でサスペンダーを購入し、サロペット風に着用することにしました。
サスペンダーならトップスに合わせて出したり隠したりできるので便利でした。
これなら他のボトムスと同じく、産後もゴムを通すことで着用することができます。
ちょっとの工夫でマタニティライフも楽しく快適に
私のハンドメイドはあくまでも素人の趣味で、さほど役に立たないな~と長年思っていました。
しかし最近では、ちょっとずつ生活の役に立つようになってきました。
妊娠期間はどうしても「我慢」「我慢」が続くことが多く、「思い通りにいかないもどかしさ」もごまかしごまかしでやっていく日々。
でも
ちょっとの工夫で「お気に入り」を生活に取り入れて、快適にかつ楽しく過ごしていけるといいなと思っています。
妊娠期間も残すところあと2カ月弱。
泣いても笑ってもきっと最後のマタニティライフ。
楽しく楽しくを積み重ねていきたいです。
★関連記事