おはようございます。
梅雨明けを迎えた近畿地方からがっちゃんがお送りしています。
さて。
色々試行錯誤している初めての梅干し日記。
早くも梅雨明けしてしまい、1カ月漬けこんだ梅干しの天日干し作業へと移ります。
かたい梅、やわらかい梅
竹ざるの保管に自信がなく、べたっとしている梅干しを直に乗せるのが忍びなくて、ラップを敷きました。
1つ1つ並べていくと、かたい梅とやわらかい梅がある。
やわらかい梅は、まるではちみつ梅ぼしの様な柔らかさ。
かたい梅は、梅酒造りで残った実梅の様な硬さ。
追熟させた進行具合で、その柔らかさも決まるそうです。
それならば来年はもう少し追熟して、やわらかくなるか試してみよう…♡
そして。
天日干し用や野菜の収穫用に1つあると便利な竹ざる。
どうしたって、のどかな農作業な雰囲気が出てしまう竹ざる。
憧れて購入したまま冷蔵庫上で保管されること早2年。
ついに日の目を浴びました。
わが家はこんな感じのゼロが1個少ない値段のものをホームセンターで…。
天日干し1日目
並べ終えたので外に出してみました。
並べてみてみると、結構少ないですね。
来年はもっと漬けたいな~。
レシピと違って青いなぁと思っていた梅も、外に出してみるとなんだか赤みが出てかわいかったです。
朝に天日干しして、夕方には室内に取り込みました。
室内の日が当たるところでされる方もいらっしゃるようですが、初めての梅干し作りなので、レシピ通りに外に出してみました。
とっても天気がよく暑い日だったこともあって、初日のお昼過ぎにはこんな感じになっていました!
もう私が知っている梅干しまであと一歩な感じ…!
これは楽しみ♡
ちょっと1粒つまんでみたら「すっぱ~~~い♡」と口が梅干しになっちゃいましたよ。
もうわくわくが止まらないです。
天日干しの終了
見事にカラッカラなりました。
1つ1つ梅の様子も違うのでなんだかかわいらしい。
こあと、減塩処理をしようかな?と思いましたが、やっぱり今回は初めての挑戦なので、とりあえずはスタンダードに作ってみます。
最後、赤シソを重ねて、もう一休み
先日、あわてて購入した赤シソを梅干しと交互になるように並べていきます。
ジップロックでもいいと思うのですが、とりだす時に容器の方が楽そうなので、父の生姜の甘酢漬けで空になった容器を、除菌&殺菌して再利用しました。
あとはこのまま冷暗所で2~3週間漬け置きすればOKのようです。
冷暗所と言っても、あまり温度管理に自信がないので、冷蔵庫の野菜室においておきました。
さて。
わが家の梅干しちゃん。
もうひと眠りしておいしくなってね。
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