4歳2歳2人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
コーヒーが好きで電子ケトルもおしゃれなものをとこだわってきましたが、電子ケトルが約2年単位で壊れてしまい、ここ何年か買い替えをしています。
しかしまた壊れた。
もういうやだ。もう買い替えるのはやめる!
そう思いニトリで500円の雪平鍋を購入してきました。
これがすごく使い勝手が良くて、もうケトルがった生活には戻れません。
私が購入したニトリの雪平鍋
ニトリの雪平鍋は18㎝と20㎝のサイズがあります。私が購入したのは20㎝です。
カラー:シルバー
サイズ:幅36×奥行22.1×高さ9.7cm
重さ:約310g
素材:アルミニウム
容量:約2.3ml
参照▶︎ガス火用 ゆきひら鍋通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販
雪平鍋とは、蓋がなく注ぎ口と底に凹凸がある片手鍋のことです。
素材はアルミ、ステンレス、銅と様々で、サイズも豊富にあります。
用途やスペースに合わせて選べる使い勝手の良い鍋。
そんな中でもニトリの雪平鍋は20㎝サイズで税別454円とかなりお値打ちで、素材はアルミで310gとかなり軽いのに、その容量は約2.3Lと大きい。
揚げ物や炒め料理には向きませんが、汁物や煮物など、水分を多く含む料理には持ってこいです。
ニトリの雪平鍋はそこが薄く、全体的に軽いので、忙しい台所作業でも気軽につかえ、引き出しから取り出す時も、他のお鍋よりもついパッと手を伸ばしてしまいます。
ケトルややかんがわりに雪平鍋を使ってみました
お湯を沸かすのももちろん雪平鍋。
鍋が大きくても必要な水量を入れて沸かせばいいので不便はありません。
わが家は毎朝麦茶を3L(子供の水筒用とサーモスの常備茶)ほど作るので、この雪平鍋で2回沸かして作っています。
▼死角なし!パーツは分解して洗えて中も腕が入る経口。保温性もバッチリ
得意料理は茹で卵。
今は4人家族の我が家だけど、もうすぐ5人家族になる。茹で卵もいずれは5つ…♪
注ぎ口があるから密封性は低いけど、サイズに合った蓋があれば茹で時間も短縮できます。
実はこの蓋は、圧力鍋の蓋。鍋を複数持っていても、鍋の直径を同じものにして深さを変えれば、同じ蓋が使いまわせます。
雪平鍋の収納
普段はコンロ下の引き出しに100均のファイルボックスを使って立てて収納しています。
横に並んでいるのはニトリの鉄フライパンです。
雪平鍋のお手入れ
毎日のお手入れ
油物はほぼしません。1番汚れる物でお味噌汁くらい。
お茶やお湯、レトルト、茹で卵の調理程度ならサッと水で洗い流します。
沸騰した後の雪平鍋はサッと水洗いした後もまだ少し熱いので、水気をしっかり切れば余熱でカラッと乾いています。
▼スポンジの交換がなくなった!シリコンスクラバーで食器洗い
汚れがきになる時
取扱説明書(PDF)によると、レモンの輪切りで擦り洗いするか、りんごの皮を煮沸させて汚れを落とすそうです。
スチールたわしの使用はNGになっています。
そういったお手入れの面でも、油物や炒め物は控えた方がいいですね。
我が家ではこすり洗いで使い続けています。
やかんやケトルをニトリの雪平鍋で代用するメリット
キッチンが広くなった
こちらはbeforeです。ケトルがキッチンにあった頃の様子です。
こちらはafterです。
ケトルがあったときは、キッチンを所狭しと調理家電が並んでいました。
ケトルがなくなったことで、スペースに余裕ができました。
雪平鍋の収納場所は、使用していなかった土鍋も手放したため、スペースの確保ができました。
代用で終わらず幅広い活用ができるようになった
お水を注いでボタン1つでお湯が沸かせる電子ケトルは、火の番をしなくてもいいし、他に家事をすることもできる優れもの。
しかし、基本的にはお湯を沸かすだけ。
雪平鍋にすることで、お湯を沸かすことはもちろん、調理にも幅広くつかえ、お手入れもとっても楽。
台所で貴重なコードの配置を考える必要もなく、それはそれで気楽な暮らしでした。
使い始めて間もないですが、お鍋ならメンテナンスしながら長く使っていけるかもしれない。
初期費用もわずか500円程度。
私はきっともう電子ケトルややかんを買うことはないと確信しています。
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