クローゼットの扉について、「デッドスペースが生まれるから使いにくい」と嘆いたことがありました。
先日、公開したクローゼットの中。
あの状況に至る前の記事をうっかり投稿し忘れてしまっておりました。汗
話が前後しちゃうのですが、今日はクローゼットの問題解消編です。
そう…
実家では建て増しした部分を除いて、すべて押入だったので、クローゼットの使い方に慣れていない私は、今の家に住んで6年目。
色々と失敗を犯していました。
今日は無印良品週間で購入したPP収納引出ケースと100均アイテムを使って、デッドスペースの解消を図りたいと思います。
無印良品のPP収納ケースで収納のミニマル化
6月の無印良品週間で購入したPP収納ケース。
画像参照:無印良品 | PP収納ケース引出式大2個組【まとめ買い】約34×44.5×24(5527021) 通販
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今まではクローゼットの奥行きを無駄にするまいと、クローゼットの奥行きに合わせた収納ケースを使っていました。
同じものが見つからなかったのですが、アイリスオーヤマさんのこんな感じの3段タイプです。
この2年ほど、自分の衣類をずっと見なおしてきて、量もだいぶ減ってきました。
と言うことでまずは実験的に私の衣類から。
夫はまだ量を減らすことに慣れていないようなので、それはこれから。
♡BEFORE
今まではデッドスペースになる部分を避けて収納ケースを置いていました。
♡AFTER
中身を収納し、私が使っていた収納ケースに、あふれていた夫の物を詰め込んで、クローゼットの収めます。
右側の扉裏のデッドスペースはひな人形の台座等を置いています。
これで夫の収納ケースも引き出した時に扉と接触することがなくなりました。
左側の扉後ろのデッドスペースは奥行きを小さい収納ケースにしたため、引き出しがドアに引っかかり、中身が取り出しづらいというストレスも解消されました~。
100均グッズでデッドスペースを解消
こちらです。
クローゼットに突っ張り棒を突っ張らせて、フックを引っかけました。
そこに使用頻度の高い鞄をかけています。
突っ張り棒でつっぱっているだけなので、あくまでも軽いものだけしか吊るせませんが、少し使いやすくなりました♪
作業中の裏話
「少ないもので暮らしたい」と普段ぼやいているのに、いざクローゼットから床置きされたものを取り出したら、こんなにたくさんのものが出てきてしまいました~。
普段掃除していなかったので、クローゼットにはたくさんの埃が…!
これを機にしっかり掃除しておきました。
夫に収納をゆずり、床置きの数を減らしたことで、もうちょっと掃除も頻度が上がるかな…汗?
まだまだ家族の持ち物が減らない限りは家全体で物を減らすことは難しいのですが…。
それでも私が先駆けて動き、「暮らしやすい」と感じてもらえたなら、家族全体もそういう方向に向かってくれるかな~と期待しつつ、試行錯誤していきたいです。
»その結果の収納がこんな感じです。
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押入とクローゼットはやっぱり違いました。
写真でクローゼットの服を管理しています。
今回の無印良品週間のおかいものリストです。