毎朝の日課となった幼稚園のお弁当づくり。
最初は「お弁当を手際良くつくれるのだろうか?」「朝バタバタしているのに、時間内に作れるだろうか?」そんな不安でいっぱいでした。
私なりに、少しずつお弁当づくりに慣れてきたところで、私がやっているお弁当づくりの収納関係をご紹介したいと思います。
セリアのお弁当箱とダイソーの透明ケースの相性が良い
わが家では幼稚園に通う娘のお弁当づくりのついでに、私と1歳の息子のお弁当も一緒に作っています。
なので自ずとお弁当箱は3つになります。
息子と出先でお弁当を食べることもあるので、息子用のカトラリーも収納するとこうなりました。
主に使っているのはセリアのお弁当箱なんですが、ダイソーの透明収納ケースに気持ちがよいほどぴったり入ってくれます。
平日はフル稼働でここに収まっていることは少ないですが、週末にはここに収まります。
「気持ちよく収まってくれること」
「使わない時でも戻す場所があること」
これが私には収納面で気持ちがよいと感じる環境のようです。
使うものを収納ケース1つにまとめる
私が主に使っているお弁当グッズは「ピック」「使い捨てのおかずカップ」「おにぎりの型」「ミッキーの海苔用型抜き」を使っています。
勝ちパターンとでもいいましょうか・・・。
「自分なりの定番」みたいなのが固定されると、使うアイテムもかなり限定されます。
そしてそのアイテムはすべて1つの収納ケースにまとめるようにしています。
わが家ではもう欠かせないニトリのインボックスです。
こちらはそれに似た収納ケースです。
カゴごとキッチンカウンターに置き、必要な時にケースから取り出し、お弁当づくりが終わればカゴごと収納棚に片づけています。
お弁当用食材は冷蔵庫等でもまとめておく
お弁当を作る時、頭の片隅に「明日のお弁当のおかずも残っているかしら?使いきって大丈夫かしら?」なんてことも考えたりしています。
妊婦であり、幼稚園行事が諸々あったりして、「買い物に行きたくても行けない日」が割と頻繁にあります。
だからこその心配だと思います。
冷凍食品はこちら。
冷蔵食品はこちら。
冷蔵庫や冷凍庫の中の用途別に収納することで、「パッと見て今日使える食材が分かる」様にしています。
あ、私の手が汚い。
「あの食材あったかなぁ〜?ってかどこだっけ??」みたいなことも防げているので、お弁当づくりをする上で、お弁当食材の収納場所がまとまっているのは、すごく助かります。
最後に
お弁当雑誌などはあまり見ないです。
見たところでマネできない場合が多く、目の保養がてら「おいしそうだな~♡」と立ち読みするくらい。
だからこそ、何回作っても私のお弁当は変わり映えしていません。
まぁ、こんなお弁当づくりでも、毎朝30分ほどで3人分のお弁当づくりと朝御飯の支度ができているので、個人的には「良いでしょう!」と納得しています。
上を見ればきりがない。
私のお弁当づくりもまだ始まったばかり。
少しずつ少しずつ「おいしい!」と喜んでもらえるお弁当を作っていければいいなと思います。
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