春~夏にかけて、たくさんの草花が道端に咲いていますね。
子供と一緒に手をつないで歩くと、子供たちは春の草花に夢中で足が止まってしまいます。
「お母さん、これなぁに?」と目を丸くして聞いてくるのですが、肝心の私は子供の頃はあんなに身近だった草花もすっかり忘れてしまって。
そういう時は決まって
「いや~わかんない。お母さん知らないことたくさんあるんだよね。」と答えています。
でも、この本を購入してからは少し変わりました。
子供に教えてあげれる散歩の草花図鑑
※電子書籍もあります。
散歩の草花図鑑子どもに教えてあげられる【電子書籍】[ 岩槻秀明 ]
以前の楽天セールで購入し、それ以来子供の手の届くところに置いてあります。
単行本サイズの本なので、持ち歩くにもとっても便利♡
当初は1歳の息子とのお散歩用に購入した本でしたが、草花図鑑と言うこともあってか、喰い付きがいいのは4歳の娘の方でした。
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天気がいい日には家族で公園に行く時に持ち歩けます
今は気候が良くてお散歩&公園遊びに適したシーズン。
お買い物も楽しいですが、私が妊娠して以降は特に、家族と大きめの公園にお出かけすることが多くなりました。
お茶と少しのおやつを持って出かけています。
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昨年購入した100均のウォーターボトルが今年も大活躍しています。
公園で宝物さがしの様なひと時
タンポポやシロツメクサくらいなら私もさっと答えてあげられるのですが・・・
見たことはあっても名前まで知らない花がたくさん。
子供たちはそんな花をよくもまぁ見つけてくるな~!と感心するほど・・・。
これとか
これとか
これとか
そして子供ってよく覚えている。
図鑑を一緒に見て「これだったけ?」「これじゃない?」と私がうる覚えで聞くと、「ちがう!もっとピンク色だった!」と細かいところまで覚えていたりします。
この図鑑は、私にとっても忘れていた懐かしい記憶を思い起こさせてくれるようなものでした。
そらまめくんのはらっぱあそび
そしてもう1つ。
いろえんぴつのくろくんやどんぐりむら、ばすくんなどで有名ななかやみわさんの絵本。
そらまめくんのシリーズ。
その中でも昨年の初夏に発売されたこの「はらっぱあそび」は夏の草花で遊ぶ楽しさを描いた絵本で、とってもほっこりさせられます。
ちょうど、娘がこの絵本で紹介されている様なおとそ遊びを幼稚園でしているようなので、久しぶりにこの絵本を手に取りました。
「娘ちゃんも、お花で色水遊びをやってるよ~」と話してくれます。
少しずつ絵本と生活がリンクしていくので、また絵本をぐっと身近に感じたようです。
梅雨に入る前。
暑さが本番になる前。
もう少し子供たちとお外遊びを楽しもうかなと思います。
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絵本については現在別ブログで記録&更新しています。