こんにちは。
実家に身を預けつつも、優雅とは程遠いマタニティライフを過ごしているがっちゃんです。
今、両親に頼り切った生活をしています。
おそらく皆さんが思っている以上に頼り切っています(*´Д`)
あぁ。
この感謝の気持ちを刻印の様に自分に記録すべく、両親にしてもらって感謝している事を書いておこうと思います。
あ、ちなみに出産&妊娠中、軽く帰省はあっても、がっつり里帰りをしたのは今回が初めてです。デヘデヘ(*'ω'*)
第1位・・・つわりの辛さを察してくれる
これ。
もうこれ間違いないよ・・・。
私の母は、私を出産する時、出産するまでつわりがあったそうです。
なので、過去2回の私の妊娠時も同様、つわりの辛さをよく理解してくれます。
父はヘビースモーカーですが、私達が帰省してからは家では禁煙しています。
職場で吸って帰ってくると、私の近くには寄らないように距離をとり、帰宅後すぐにお風呂に入ってくれます。
「しんどいね~」「どうしようもないねぇ~」と同調してくれる事はもちろんですが、こういう小さな積み重ねが、「辛さを分かってくれているんだ・・・」とすごく感じています。
第2位・・・子どもの世話を快くやってくれる
母は育児に慣れているのですが、父はさほど育児には慣れていません。
しかし、孫ができて以来、人生2度目の育児モードに突入し、すっかりイクジィになっています。
おむつも、お風呂も、寝かしつけも、ごはんも、だいたいの事はやってくれます。
この前、孫を二人連れてサクッとおふろから出てきた父の姿を見て、勇者かと見間違えました。
お願いする事もあれば、お願いせずとも「生活の一部」としてやってくれる事が多いです。
母と私で「お父さんも昔はあんなに色々できなかったけど、孫ができてから色々出来るようになっただけよ。」と話しているほど、父の育児スキルが上達しています。
4歳の娘にはすっかり手のひらの上でころがされている爺さんですが、1歳の息子にはまだまだ人気者の爺さんです。
ころがされているのか、ころがされにいっているのか・・・。
第3位!手作りの料理が嬉しい
何なんでしょうね。
妊娠すると、レトルトの物や冷凍食品がどうしても苦手になります。
普段は美味しく食べていますが、臭いや味が「異物!」として感じてしまいます。
妊娠フィルターだと思っています。
胎ちゃんが食べんのを選んでいるのでしょうかね・・・(T_T)
自宅にいた時、夫も料理が苦手ながら、何かと頑張ってくれていましたが・・・
実家に帰ってきてから、食べ慣れた母の手料理が食べれることに日々感謝しています。
日中は両親は仕事なので、朝と昼ご飯を作り置いてくれます。
ご飯が作れないこの時期に手料理が食べれるというのは、本当にありがたい事です(;_;)
とはいいつつも両親だって疲れるよね
「つわりだから」「妊婦だから」って今は頼り切っているわけですが、こればっかりじゃ両親も疲れていつか爆発してしまうんじゃないかと恐れています。
なるくベ両親の様子も見つつ、出来る部分は自分でやっていかねばな・・・。
そして「ありがとう」をちゃんと言っていかねばな・・・。
親はいつまでたっても親で、大人になった今でもその恩恵にあやかっている私ですが、親も人間。
無理のないように頼って、自立して、頼って、感謝して。
春まで穏便にやっていこうと思います。
▽▼▽ちなみに うちの親はこんな感じ。