こまごまと掃除をしてはブログにアップしている年末。
ちょっと気がつきまして・・・。
「はて?前回、炊飯器を掃除したのはいつだったのかしら?」って。
答えは出なかったので、さほど近い過去ではないようです。
っと、いうことで今日は炊飯器も掃除してみました。
1.掃除前はこのありさま
ざざ~ん!
はい、汚い!
カスも落ちてるし、うち蓋もめっちゃ汚れてる。
蒸気抜けるとことかもう最悪。
毎日酷使してるくせに、メンテさぼってて本当にごめんね。
2.いざ、掃除
①内蓋等のパーツを掃除
やっぱり炊飯器って、ここが一番汚れてしまいますね。
蒸気が抜けるところで、汚れも付きやすいですね。
一般的な食器用洗剤で洗いました。
特にパッキンの内側。
洗い忘れることが多いので、スポンジを突っ込んでしっかり洗いました。
②全体的に拭き拭き
炊飯器の蓋をカチッと閉めるところ。
ここにいつもカッピカピの米粒たちが隠れてるんですよね・・・。
内側もフキフキ。
蓋の方もフキフキ。
ここも結構汚れたまっていました。
③ファンの掃除
外側を拭くついでにくるりと裏返して見ると・・・。
ファンみたいなところに、すっごい埃たまってた。
麺棒で優しく埃をかき出す。
子供の耳掃除より簡単ですよ。
穴が多いけどね。
できた!
奥に少しまだ埃があるようですが、分解まではさすがに怖いのでしません。
3.掃除をしてみて思うこと
毎日使っている家電は、私たちが楽をするために文明が発達してできたものであって、その文明の力を借りて、私は楽をしている。
にもかかわらず、毎度毎度ケアをさぼるんです。
エアコンだってお掃除機能が付いたものもあるけど、やっぱり汚れるし、少なからずひとの手でケアする必要があるわけで。
どんな家電が進化しようとも、自分たちの生活を毎日支えてくれる家電に感謝の気持ちを込めて、メンテナンスしてあげなきゃなって、毎度毎度反省します。
炊飯器を掃除した日の白米は、なんだかひときわ美味しい気がしました。
母ちゃん、お米が喜んでるよぉ!