3歳1歳の2人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」のがっちゃんです。
先日、1歳の息子がテレビについているB-CASカードにいたずらして困るよ~という記事を書きました。
自宅に戻り、早速対応をしました。
息子との知恵比べは、意外にもあっさりと終結を迎えようとしています。
私がとった方法は「部屋の模様替えにより、B-CASカードの部分を視覚に追いやる」です。
まずは我が家のリビングの変貌をご覧ください。
BEFORE
テレビ台の両サイドが開いた状態になっており、子供たちの手が届く場所にビーキャスカードの差込口が見えていました。
AFTER
テレビ台を左側の掃き出し窓がへ移動させ、B-CASカードの入り口をカーテンでかくしました。
リビングの模様替えをすることへの不安
我が家のリビングにはミニマリストらしからぬ、ジャングルジムが置いてあります。
それがリビングの模様替えをするうえでの大きな不安要素でした。
①窓の近くにジャングルジムを置いたら、息子が誤って腰窓から出てしまう!?
このafterの状態だと、ジャングルジムの近くに腰窓があるんです。
ジャングルジムに登って仕舞えば、下手したら夏場換気をしている時などに、謝って窓の方へ転落したり、手を伸ばして外へ出ようとしてしまうかもしれません。
こればかりは不安が大きかったので、鉄棒側を窓に寄せました。
②パソコン周辺をいじられる?
パソコンを右側のカウンターに設置しています。
今までは子供達のスペースは主に左の窓側だったので、あまりパソコンは気がついていなかったようです。
しあしジャングルジムをリビング中央に設置し、パソコンの近くに置くと、自ずと子供達の興味もいつもとは違うところへ向いてしまうもの。
3歳の娘は言えばわかる年齢になってきたので、パソコンなどを触ってはいけないと理解してくれています。
しかし1歳の息子はもちろん言ってもわかりません。
念のためジャングルジムからパソコン周辺に手が届かないよう、距離をとりました。
③配線を直すのがめんどくさい
めんどくさいです、こういうの。
実はリビングの模様替えをしたものの、配線の類はまだ何もいじっていません。
我が家の何もしない夫が、そのままテレビを動かし、まるで何もなかったかのように長さ調節をすることなく、コードをクルクルと丸め、テレビの後ろに追いやりました。
掃除が面倒になってしまうから、今度整えたい・・・。今度・・・。
と、いろいろ懸念事項もありましたが、色々と対処しつつ、テレビの側面をカーテンで隠すためにリビングの大幅な模様替えを行いました。
テレビを移動させて早2週間。
息子はB-CASカードの存在を忘れたようです。
息子の視界からB-CASカードがなくなったことで、イタズラすることはなくなりました。
いろいろ思案していましたが、コスト0円で問題が解決できました。
★合わせて読みたい子供とテレビの配置記事
あまりにも子供が近くに寄ったりいたずらするので、テレビをカウンターテーブルに設置しました。
テレビを高い位置に設置した為、防災対策を行いました。震度5でも問題ありませんでした。