3歳1歳の2人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
このブログとともに、イラストを描き始めました。
独学で、知識や経験がない中で模索するばかり。
そんな中、楽しいイラスト講座記事を見つけ、私も乗っかってみました!
「もっふもふの動物」が描けるイラスト講座
今回弟子入りしたのは、アリーサントワネット (id:alysantwanet) 師匠。
師匠が投稿された講座記事がこちらです。
今回はネタばれしないように、イメージ画像をアイキャッチにするという姑息な手段を使っておりますが・・・。
「全然上手やないやん!」と突っ込みながらご覧ください。
私がモチーフにした「もっふもふで愛くるしい」
動物占いはご存知ですか?
知っていてくれると、「あぁ同世代ね」ってちょっと親近感です。
皆さん何の動物でした?
私は羊でした。
そう。今回描くもっふもふの愛くるしい動物は、羊ちゃんです!
講座体験
では、アリー師匠の記事に沿って、どんどん描いていきましょう。
①下書き
鉛筆ブラシを使って、ラフスケッチをするそうです。
ふむふむ。
なんだろう・・・
この最初から躓いている感じ。
・・・師匠、ラフスケッチって難しいですね・・・(;O;)
②ベースを作成
レイヤーを増やして、ざっくり色を塗るそうです。
とりあえず、レイヤーを下書きの下に重ねて、下書きが見える状態をキープさせて色塗りをしてみました。
レイヤーを重ねる作業をあまりしてこなかったので、すごく勉強になります!!
③さらに色塗り
レイヤーをまた追加して色をどんどん塗っていくそうです。
なんていうのかな。
もっともっふもふのプリンプリンという躍動感のある絵にしたかったのですが、じんわりとした絵になってしまいました。
そして、このあたりで、羊の顔の色のチョイスをミスったことに気がつきました。
④さらにレイヤーを足して細かい線や明るい色を重ねる
えぇ、重ねていきました。
この辺の画像は③と大きく変りなかったので割愛。
⑤適当に背景をつけて完成
完全にどうかしちゃってる羊になってしまいました。
なんか「風邪ひいてるけど陽気」な感じ・・・
年賀状でこの羊のはがき来たら、厄払いに行かなきゃって感じですね。
やっちまった母さん再び。
師匠の「もっふもふの動物」講座で羊を描いてみた感想
いや~楽しかった!!
まずはレイヤーの使い方。
これまではレイヤーを使うことで何が良いか?がよくわかっていませんでした。
今まで初心者の私はレイヤーは重ねるものだと思っていました。
しかし、そうではなく、レイヤーは分けて描くためのツール。
例えば、毛並みや肌など、色や見た目が異なるものを描き分けるために、レイヤーで分けることで、それぞれをはみ出す事も気にせずにガンガン描いていける。
下書きもレイヤーを使う事で、透過性を出してうっすらした状態の上や下に、本線を描いたりできる。
こういった、絵を描く人にとっては当たり前の感覚みたいなものが、経験のない私には全くない。
だから、実際に手を取るように講座記事で公開してくれるのはとても嬉しい!
すごくすごく勉強になりました。
師匠、イラスト講座があれば(お邪魔でなければ)実践させてください♪
私が使っている板タブは既に販売終了していますが、Wacom Intuosの一番安いやつです。
Wacomの公式ショップでは、アウトレット商品してお安く手にはいるので、おすすめですよ♪
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