3歳1歳の2人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
地デジ化して早数年。
いつの間にかテレビやレコーダーにはB-CAS(ビーキャス)カードが当たり前の付属品になってきましたね。
そのB-CASカードが、1歳の長男の目に留まるようになり、引き抜いてカードで遊ぶことが触れてしまいました。
破損して交換となるとお金もかかるB-CASカード。
なんとしても守らねば!ということで、対策を講じました。
破損&紛失した場合の交換にかかる費用は?
破損または紛失したら2,160円もお金がかかるんです!
B-CASカードを管理、貸出を行っている「株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ」によると
【対象】 破損、紛失、中古機器購入、盗難を理由とする再発行
【手数料】 1枚 2,160円(送料・消費税込)
破損紛失してしまった場合は、こちらから再発行の手続きができます。
ちなみに破損の場合は、要返却だそうです。
新しいカードが届くまでは時間がかかり、再発行の手続きの手間もかかる…。
何にせよ、新しいカードが届くまではテレビ見れないんですよね・・・!?
テレビが大好きな私としてはこれは本当に困ります(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!!
子供からカードを守る対策4つ
対策①カードの触りにくい場所へテレビの位置を変える
そもそもカードの挿入口に手が届いてしまうから触っちゃうんです!
そこが壁で見えなかったり、手が届かない場所だったら、いたずらされる心配はありません。
実家のリビングにはテレビが角に置いてあるため、息子はテレビカードに気が付いていないようです。
実家に来て一度もカードをいじったりはしていません。
思い返せば娘が1歳のころ。
すでにB-CASカードは挿入されていましたが、当時は我が家でもテレビをリビングの角に置いていたので、娘が触って困ったということはありませんでした。
お金もかからず簡単にできそうな方法かもしれません。
対策②テープで固定する、又はカバーする
B-CASカードはあまり出し入れするものではないので、いっそのことカードの挿入口をガムテープでべったりカバーしてしまうのも1つの手です。
クラフトテープやビニールテープだと、すぐに剥がれてしまいました。
テレビはフレームがざらざらしていてくっつきにくいので、布製のものがいいかと…。
で、我が家もこの方法を試してみましたが、すぐ1歳の長男に剥がされてしまいました。
この頃の子供にとっては、テープは魅力的すぎるんですよね。
ちなみに、マステを貼ったら、粘着力が弱く、テレビの側面のざらつきとの相性が悪く、すぐに剥がれてしまいました。
対策③テレビの周りに柵をする
ネットで調べてみると、置くだけの柵もあるようです。
こちらの透明なものならテレビ台に高さが干渉しても、まぁ許せそう。
お値段ははるけど、置くだけのものならテレビの前以外にも使えそう。
DIYで柵を作る方もたくさんいらっしゃるようでうが…。
ちょっと大がかりになりそうだなぁ…
④テレビの位置を高くする
テレビを壁付けにして高さを出すか場合はこういうのを使うようです。
耐重は25㎏。壁に下地がきちんとある場所限定ですね。
または高めの台を重ねておいて、テレビの位置を上げるか・・・。
こちらの商品は裏側に紐がついており、地震などの対策もされているようです。
おまけ:時間が解決するのを待つ
育児って面白いもので、1つ前に悩んでいたことってすっかり忘れてしまっていることが多いです。
気がつくと子供の成長によって問題が解決されているんですよね。
なので、長い目で見れば、B-CASカードが面白いと思ってイタズラするのも今だけなのかもしれないし。
子供たちの様子を見つつ、色々考えてみようと思います!
*追記:
★我が家で効果があった方法はこちらでした
その後、高い場所に設置したテレビの防災対策!