4歳1歳の2人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」のがっちゃんです。
我が家の息子は現在1歳0カ月で離乳食中。
わが家にはダイニングテーブルがなく、座卓で食事をとっています。
ただ、困ったことに食事中に食べ遊びが始まると
つまんだものを落としたり…
口に入れようとしたものがボロボロと下に落ちたり…
そしてそれをふんづけたり…
とにかく、毎食後の離乳食の片づけが面倒で仕方ありませんでした。
そして手早く片づけないと、その場を離れたすきに落ちている離乳食を触ったりすることも…。
一瞬で床に落ちたものを運ぶ方法はないかと考え、レジャーシートを敷くようにしたところ、とっても片づけが楽になりました。
こたつでの食べこぼし対策に購入したもの
100均でレジャーシートを購入しました。
今ではセリアやダイソーでとてもかわいいレジャーシートが購入できますね。
そのレジャーシートの四隅をホッチキスで固定し、少し縁を作りました。
これによって、水物がこぼれた場合でも、流れていかずに安心です。
ホッチキスの上から、セロハンテープでカバーしておけば、針で怪我をする心配もなく安心です。
離乳食のメニューによっては、タオルと洗濯バサミでエプロンを装着しています。
▼保育園にオススメ!とっても簡単に作れるループタオルの作り方
実際に西松屋では、「足元お食事シート」 というものが販売されていました。
お値段もお手頃で、すでに四隅に縁ができているのでとっても便利ですね。
私の片づけ方法
①エプロンで息子の汚れを全て拭き取る
②息子を豆椅子からどかす
③汚れたものすべてレジャーシートにくるんで台所のシンクまで運ぶ
以上です。
「台所と座卓の往復回数をとにかく減らす!」
「汚れをそれ以上広げない!」
このことに気をつけながら、処理しています。
台所まで運んでしまえば、あとはゆっくり片づけができます。
その代わり、シンクで汚れものを洗い流す場合は、シンクの排水口には排水ネットをしておくのがよいです。
細かい離乳食のゴミが排水口に流れていってしまいますからね…。
▼次男があまりに豆椅子から立ち上がって危ないのでベルトを装着しています。
レジャーシートを導入して良かった所
・汚れが広がらないので片づけが楽になった
・レジャーシートなので乾きもよく使いやすい
・毎食後掃除機をかける必要がなくなった
・新聞紙に比べると保管場所もごみも少ない
・使い捨てにならず節約にもエコにもなる
レジャーシートを導入して面倒なところ
・レジャーシートを毎回敷くのが手間
・レジャーシートを洗うにはシンクにある程度のスペースが必要
・雨の日はレジャーシートを干す場所の確保が必要(わが家はお風呂場で干しています)
2人目になると、上の子のご飯と下の子の離乳食で、1日に何食もメニューを考えて作らなくてはならず、毎食のご飯がとても億劫でした。
さらに、どこまで広がったかわからない離乳食の片づけを、床を這うようにして確認しなくてはならず、もう離乳食やめたいと思うことも多々ありました。
少しでも楽にしたいと思いレジャーシートを敷いてみたところ、片づけがずいぶんと楽になり、毎食後のストレスが減りました。
育児は時間が経てば解決する悩みも多いかもしれません。
しかし、少し工夫することで解決する悩みも・・・あるのかもしれません。
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現在わが家では3人きょうだいみんな、この水筒を家で使っています。赤ちゃんが居てもこぼれないから安心です。
こたつ布団は代用で済ましています。子どもがいるので洗えることも考えて。