3歳0歳の2人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」のがっちゃんです。
家計の中で大きな出費は何ですか?
食費ですか?
意外と、衣類費にもお金がかかっているという方も、多いのではないでしょうか。
冷蔵庫の中身を見れば、やりくり上手かわかるなんてよく聞きますが、クローゼットも同じようなことが言えるのかなと思います。
ぎゅうぎゅうづめのクローゼットを見ても「今日着る服がない」と嘆く
独身時代の私はミニマリストとはほど遠く、出勤スタイルがどうであれ、たくさんの服に囲まれて生活をしていました。
収納も備え付けの物では足りず、収納ケースを購入してなんとか詰めている状態でした。
今考えると、あの頃は「あ~もう時間ないのに、今日何着よう~!?」とバタバタしていました。
同時に、貯金もほとんどできていませんでした。
▼私が服を減らそうと思ったきっかけの1冊。
▼子供服目線でレビューしています
服費がかさむ独身時代
そんな独身時代は、1か月のやりくりなどとはほど遠い生活をしており、外食や洋服代にかけるお金も今の倍以上だったと思います。
何にそんなにかけていたのだろう?とふと思い返すと・・・
①ストッキングや靴下
何かあるごとにやたら買っていたような気がします。毎日要るものだからと、ストック用にいくつも。
今は枚数を決めているので、それほど買っていません。
②通販で買う洋服
洋服は通販で買うスタイルでした。今もユニクロ以外では通販で買うことも多いです。でも、通販で買うと現金感覚が緩むので、色違いで買ってみたり、送料合わせで買ったりして、不要なものまで買ってしまったりします。
③衝動買いの洋服
つい立ち寄ったお店で「安かったから」買ってみたり。
どこかへ買い物に出かけたら「せっかく来たのだから」と買ってしまったり。
④管理不十分による似たような洋服買い
似たような洋服を買ってしまうことが多かったです。
人の好みはそんなに大きく変わらないですもんね。
あるのに「無い」と思って買ってしまったり、同じような服ばかり買ってしまうことで、合わせる服が足りず着て行く物がなかったりしていました。
▼現在は衣類を写真で撮影して管理しています。
⑤大義名分のつもりで買った衣類
転職するたびに変わる仕事着。
スーツの時もあれば、事務服の時もあるし、私服の時もあった。
でもすべての時期において
「スーツの合わせが必要だから、洋服代がかかって仕方ない」
「毎日制服で飽きちゃうから、私服でストレス発散」
「私服出勤だから服がたくさん必要」
と理由をこじつけて、結局いつも服を買っていました。
⑥ストレス発散のはけ口
仕事のストレスを買い物で発散してしまっていました。
これは自分の中のバランスをとるという意味では、ある意味仕方がないのかもしれませんが、ちょっとそれに偏っていたのかなと今では反省しています。
⑦安くなると思って買った2着目
よくあるじゃないですか・・・
「2着目は1000円オフ!」
「2着ご購入で10%オフ!!」
とか。
あんな誘い文句でついうっかり買っていました。
▼これを辞めて一軍クローゼットを目指しています
こんなんじゃ、水が出しっぱなしの水道代のように、洋服代がかさんでしまいますね。
クローゼットが整ってから、オシャレも楽しい。家計もまとまった。
クローゼットの中身を整え、自分にとっての適正な枚数を心がけるようになってから、無駄な買い物も減り、好きな洋服が選びやすくなったので、オシャレも楽しくなりました。
今では1か月3コーデで着まわしています。
いつもお気に入りの服装で出掛けることができ
無駄な衣類を買うことが減りました。
▼クローゼット収納には無印良品のPPケースを使っています
私の場合、厳密に年間や月間で洋服代をいくらとは決めていませんが、独身時代に洋服代がアホみたいにかかっていたあのころを思うと・・・
今はだいぶまともになったなって、自分をほめてやりたいです♪
これ、核心。