3歳0歳の2人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」のがっちゃんです。
わが家は子どもができて以来、乾電池は最小限にしています。
エネロングで消費に振り回されない充電ライフ。
時間もお金も節約になってとっても快適です。
充電式はそんなに便利なのか?
充電式に変えたいと思った点は2つです。
①普通の電池が簡単に捨てられない
乾電池の処分方法は各自治体によって変わりますが・・・
わが家の地域は公共施設に設置された回収ボックスに入れる方法です。
これが本当にめんどくさい。
未就園児を自宅保育していると、あまりそういった施設に行かないので気が付いたら乾電池のパッケージが劣化していた、なんてことがよくあります。
空の電池かどうかの区別がつかず、転がってしまっているのも難点です。
②防災時の電源ストックにしたい
乾電池でも充分電池のストックになっていますが、使い切ってしまったら充電ができません。
わが家は太陽光発電を設置しているので、災害時に天候がよければ充電できます。
それならば、消費型の乾電池よりも、充電型の電池を多めにストックしていく方が安心かな、と思っています。
充電機を導入してからの変化
良かったです。
断言します。
移行するなら絶対子育て期だと思います!!
夫婦二人で生活していた時には、あまり電池の交換をすることはなかったのですが…。
子どもができて以来、音のなるおもちゃの電池交換がすごく多発していまして…。
これはもう本当に買い換えて良かった…。
しかし、子ども用のおもちゃは、中には充電式の電池が使えないタイプもあります。
念のため、普通の電池もストックしています。
ガスコンロや懐中電灯等の使用頻度が少ない単1電池には、100均のケースを使っています。
単純な作りで、周りに包帯を巻いて太さ調節している方もいるようですが、100均のホルダーの方が交換の時に手間が少ないです。
デメリットがあるとすれば・・・
台所のコンロの電池を、100均の変換器に入れて充電式の物を使っているのですが、電池交換の頻度が上がったと言うことです。
感覚的に年1回程度だったのが年2回程度になった印象です。
あと初期投資にかかる費用はかかりますね。
・充電機
・必要な本数の充電式電池
この辺が必要になります。
わが家の場合は単3を10本程度、単4を10本程度揃えています。
楽天でも購入できるので、余ったポイントで購入すれば、節約にもなりますね。
わが家では充電式の電池に買い換えて以来、「電池買わないと」ということが亡くなり本当に快適になりました。
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