3歳0歳の2人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」のがっちゃんです。
以前仕事をしていた時、忙しい朝になのに長女が靴を選び出すところからスタートして、玄関で10分、15分と費やしてしまうことが多々ありました。
下駄箱の収納と靴の数を見直したところ、出発の準備がだいぶ楽になりました。
子供の靴の管理と収納
やったことは主に2つです。
- 子供の靴の数を必要最低限まで減らす。
- 下駄箱の収納を「子供が取り出しやすい」ように改良する
①子供の靴の数を必要最低限まで減らす
現在、未就園児の長女の9つの数は3足です。
数が少なければ迷うことも少ないし、買い替えの手間やコストも少なくて済みます。
長女は服や靴に「自分で!」と言うこだわりが強いので、毎朝全部の靴を並べて、どれにしようか迷っていました。
しかし、3足であれば迷う数も減る…。さらにシーズンオフの靴は色付きの袋に入れておけば、選択肢に入りません。
どの靴を選んでも良い状態&選択肢を減らしておけば、どんな靴を選ぼうと「いいね〜!」と声をかけられます。
長女も自分で選べご機嫌だし、私も朝の出発がスムーズになりだいぶ楽になりました。
\子供の服も最小限に減らすことが私と長女にはあっていました/
②下駄箱の収納を「子供の取り出しやすい」ように改良する
子供の数が増えて、子供同士の靴が混ざるようになりました。
分けて収納しても、玄関に座って子供の手が届く高さになるよう、下駄箱の収納をDIYしました。
\100均の木材で作る子供用靴のコの字ラックはこちらで作り方を紹介しています/
子供たちの手が届きやすい所に置くことで、出発時にスムーズ&安全に靴までたどり着けるようにないました。
ミニマルが子供の心を育み親の負担を減らす
子供の靴を親が選ぶのも1つかもしれません。
しかし、靴を自分で選びたい子供もいる。そして出発時は大体親も忙しい。
その両方をうまく解消できるよう、今回は収納とものの数を見直しました。
\伸縮タイプのシューズラックなら、子供の成長に合わせて使いやすさもアップデートできますね/
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