3歳1歳の2人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
2017年8つに滋賀県長浜へ日帰り旅行に行ってきました。
滋賀県ってとっても広々としていいところですね。
家族4人(大人2人、3歳、1歳)で行く日帰り旅行。
予算は5,000円ほどで行ってまいりました。
滋賀県長浜市とはどんなところ?
羽柴秀吉が初めて城持ち大名となって開いた城下町、長浜。江戸時代には大通寺の門前町や北国街道の宿場としても栄え、現在でもその町並みを活かした黒壁スクエアはガラス工芸を中心としたショップや工房のほか、郷土料理が楽しめるお店などが軒を連ねる人気のスポットです。 また現存する日本最古の駅舎や長浜盆梅展が開催される慶雲館など明治の建築物も残りノスタルジックでモダンな町並みにも出会えます。 市街地の周辺には、浅井長政の居城であった小谷城跡、石田三成出生の地、姉川の合戦跡など戦国時代を駆け抜けた武将たちの足跡が残り、戦国ロマンあふれるみどころが一杯です。 長浜港からは竹生島へ遊覧船が発着し、湖上からの景観を満喫できます。また湖岸からは水鳥が戯れ、日本の夕日百選にも選ばれた琵琶湖の景色を思う存分楽しめます。
引用:長浜エリア概要 | 長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイト
なんだか、歴史と工芸品と景色に恵まれたところのようです。
実際に長浜駅の駅前から商店街のあたりまで歩きましたが、昔ながらのレトロな建物は残しつつ、駅やスーパーなどは新しい建物も増えているという、観光には適した場所でした。
パーキングは駅前で1時間150~100円ほど。
1日最大500円程度のところも多いようで、ゆっくり遊ぶにはうれしいお値段ですね。
訪問スポット①鉄道スクエア
長浜駅を琵琶湖側に出ると右手に見えてくるレトロな建物。
それが長浜鉄道スクエアです。
大人300円、子供150円ととってもリーズナブルです。
北陸線電化記念館では実際のSL列車やディーゼル列車が展示されて、運転席に座ることができます!!
ハンドルなどは動きませんが、実物のリアル感や、運転席からの高さある光景は、大人でもワクワクしました。
1歳の息子が「あぁ~!うぅ~!!!」とずっと興奮して大絶叫でした。
記念館内は吹き抜けの様な2階建になっていました。
SLや蒸気機関車を見下ろす経験はなかなかできないので、貴重な体験になりました~!
この日はとっても暑かったので、制服の試着はしませんでしたが、帽子と制服を着て運転手気分を味わうこともできますよ~!
また、Nゲージ操作体験という場所に長浜駅周辺を再現したジオラマの様なものがあり、ボタンを押すことで展示された電車を走らせることができました。
乗り物大好きな息子はなかなかここから離れてくれませんでした~!汗
娘と奪い合いながら夢中になってボタンを押していました。
そして、このSL列車やディーゼル列車が展示されているお隣の鉄道史文化館ではプラレールで遊べます。
鉄道史を学ぶこともできますが、子供たちにとって嬉かったのはプラレールの方でしたね!
このお部屋は涼しいくて、ずっとプラレールに夢中になっていました。
鉄道が好きなお子さんも、もちろんそうでないお子さんも。
撮影スポットも盛りだくさんで、家族で楽しめるスポットでした!
施設情報
■所在地
〒526-0057 滋賀県長浜市北船町1-41
■連絡先
(TEL)0749-63-4091
■公式HP
授乳室、おむつ交換台、自動販売機もあります!
訪問スポット②黒壁スクエア一帯の散策
画像参照:長浜エリア概要 | 長浜・米原・奥びわ湖を楽しむ観光情報サイト
長浜で有名なところといえば、黒壁スクエアです。
観光地化しており、散策するにはちょうどいい環境です。
我が家は子連れで不安だったので、ガラスの多い黒壁ガラス館には立ち寄りませんでした。
その代わりにフィギュアミュージアムとか・・・
観光地でよく見かけるストーン系のアクセサリーショップや・・・
アイスクリーム屋さん、近江牛のメンチカツ、ブグランというお饅頭、黒壁ソフトクリーム・・・と、食べ歩きも満喫できました。
他にも食べるのがメインですが行きたいお店がいくつかあったのですが、惜しくも定休日で・・・涙
また次回、リベンジしたいと思います!
思った以上に大人にも子供にも良かった滋賀長浜。
滞在は2時間程度だと思っていたら、気が付けば4時間くらい滞在していました。
この夏最後のお出かけ記録。
去年は幼い息子も居て、家にこもりがちでしたが、今年はたくさん思い出を作れたかな?と満足しています。
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