gu-gu-life’s blog

1才&4才育児主婦が物や家事に追われる生活を断捨離すべく奮闘中。 イラストブログで、綴ります!

ミニマリストでも大切にしたい食器があるといういこと

スポンサーリンク

先日、食器(また家の中のモノ)には思い出が詰まっている。

 

という記事を書きました。 

www.gu-gu-life.com

 

 

そこで、今の我が家にある食器を思い返していたところ・・・。

私にも捨てたくない思い出が詰まった食器があることに気がつきました。

 

 

1.私の思い出食器

 

 

思い返せば、「陶器」に馴染みのある地域で生まれ育った私。

はじめての就職先で思うように仕事がいかず、挫折して実家へ戻った後も、陶器の会社で働いていたこともあります。

 

私の人生には陶器がいつもそばにいたはずなのに、その環境に慣れすぎて、その有り方に気がつけていなかったなと思います。

 

①義父が作ってくれた食器

 

陶芸が趣味の義父。

還暦後に義母からの勧めがあり、陶芸を趣味にしたそうです。

今では陶芸仲間たちと本格的に作っていて、その活動ぶりには驚かされます。

 

そんな義父に無理を言ってお願いした食器があります。

f:id:gu-gu-life:20170729071851j:plain

 

こんな素敵なものをいただいたら絶対に壊したくないし、捨てられない。

 

こんな「捨てられない」なんて思うのは、ミニマリストらしからぬ状態ですが、そう思える食器に出会えたことがうれしい。

 

サイズや色を伝え作ってもらったところ、「手作りだから同じものを作るのが難しかったよ~」と笑いながらも、手作りの味わいをたっぷり堪能でき、食器棚にもスッキリ収まる素敵な食器を作っていただけ、感激しています。

 

 

②祖母の家から持ってきた大鉢

 

普段は使わないので、納戸にしまいこんでいて、いつも捨てようか迷いながらも、やっぱり我が家にいます。

 

私が小学生のころ、祖父が脳内出血で倒れました。

その後、祖母が祖父を介護しやすいように、親戚総出で祖母の家を片付けました。

その時に倉庫の中から出てきたのが、この大鉢。

f:id:gu-gu-life:20170729071921j:plain

 

ほとんどの食器は捨ててしまったのですが、母が目をつけてもらってきたそうです。

 

そして私がお嫁に行くときに、母からもらいうけました。

 

1歳の子がいる今の我が家には大鉢は少し使いづらいし。。。

煮物を上手にできるわけでもないし。。。

 

それでもやっぱり家にいます。

 

最近祖母が倒れました。そうなってくるといよいよ捨てないでよかったと思わざる終えません。

 

祖母が倉庫にしまいこみ、戦前からやってきたこの大鉢。

値段がつくわけでもないですが、私にはお金以上の価値があるんだと思います。

 

 

③食器ではないけど、義父が作ってくれた花器

 

「花器」という言葉は陶器の会社に勤めるようになってから知りました。

花瓶とどう違うんだと思うのですが、陶器が絡むと、花瓶より花器という言葉を使う人が多かった印象です。

 

そんな花器。

玄関にお花を飾る花器がほしい、と以前に私が言っていたのを義父が覚えていてくれて、結婚時に作ってプレゼントしてくれました。

f:id:gu-gu-life:20170729071953j:plain

今ではお花を常時飾る余裕はなくなってしまいましたが、特別な時にはお花がなくても玄関に飾っています。

 

七夕の時には短冊をかざったり

(神棚がないので)五三七でもらった破魔矢や絵馬等をかけたり

紅葉のフェイク雑貨を飾ったり

 

陶器なので、お花がなくても飾るだけで雰囲気が出ます。

布や小物と合わせるだけでも味が出ます。

 

我が家はこげ茶が基調な家なので、陶器の花器がよく似合います。

 

 

2.大切な食器は灰になるまで一緒

 

そんな大切な食器は、私がゼロになって、灰になるタイミングできっと灰になるんだと思います。

家と一緒に処分されるのでしょう。

 

嫁入り道具で食器を持っていくわけではないでしょうし

きっと私も娘には渡せない想いがあるかもしれません。

 

最期の最期まできっと一緒なのかもしれませんね。

そう思うと、なんだか感慨深いです。

 

 

食器を家事の効率重視で選んでしまう私。

すべてを思い出食器にすることは難しくても、こうやっていくつか大切にしたい食器があるというのは、なんだかいいことのように感じます。

 

義父が土用の丑の日、ウナギの写真を送ってくれました。

自分が作った食器で、季節を味わう。

こんなに贅沢なことは無いだろうなとうらやましいです。

f:id:gu-gu-life:20170730104554j:plain