gu-gu-life’s blog

3歳&1歳の2児の母!試行錯誤なシンプルライフ日記。WEB&イラスト未経験ですがペンタブに挑戦中!

あの日。あの時。あの食器。

最近読者登録をして拝読しているミント (id:yuuhinooka) さんブログより勝手ながら感化されたので書きたいと思います。

 

はてなブログトップにもあがったこちらの記事。

yuuhinooka.hatenadiary.com

 

ご友人の娘さんがミニマリストを目指しており、物の少ない生活をしている一方で、ミントさんのご友人はそれに疑問を抱いている・・・という内容です。

 

その中で「記憶の底に残る食器」がすごく素敵だと思い、この記事を書いている次第です。

 

 

1.記憶の底に残る食器

 

正直ドキッとしました。

 

今の私には、子育てに追われているのもあって、「片付けやすい」「食べさせやすい」ことを重視して、重たい食器や柄のある食器、形が複雑な食器は避けてきました。

 

子供たちには日常的にお子様ランチのようなお皿を使わせています。 

www.gu-gu-life.com

 

でもきっと、そうじゃない。

食器は、家にあるものの中で、家族で共有する時間が一番多いアイテム。

そこには家族の思い出がいっぱいできるものなんですよね。

 

私にも「食器をみると思いだす家族の記憶」というのがあります。

 

・暑い夏にキョロちゃんのかき氷きで、お父さんが汗びっしょりになりながら、きらきら反射するガラスのお皿についでくれた、かき氷。

 

・母がおもてなしの時にいつもつくる茶碗蒸しの器。重たいし、お茶碗のふちはアッツアツで、茶碗蒸しがさめるまで持てやしない。でも祖母から分けてもらった器だから、母は大事に使っていた。

 

・グラタンの時にしか姿を見せないけれど、母がその器を手にすると「今日はグラタンだ!」とうれしい気持ちになった。グラタン皿にマーガリン(庶民なのでバターではない)を塗るのが私の仕事。

 

・1年に1回、使えばいいほうだったステーキ用の鉄板皿。「重たいよ~暑いのがいくよ~!!」と母が張り切って声をかける。ごちそうだごちそうだとはしゃぐ私と兄をよそに、力自慢の父が重たい鉄板をテーブルに運ぶ。今日はなんかいい日らしい、と子供ながらにうれしくなる。

 

 

あぁ、そうか。食器ってこんな大事なんだ。

f:id:gu-gu-life:20170726094416j:plain

 

使えなくなったすぐに捨ててしまう私。

 

プラスチックを買ったら買い替える頻度が高くなって、そのたびに思い出も一緒にサヨナラしてしまう。

陶器だったら、割れる恐れはあるけれど、買い替える頻度も少なく、子供たちが大人になった時も、もしかしたら使っているかもしれない。

 

一番多くの時間を家族で共有する食事。その名脇役の食器。

もっと大事にしたい。

 

 

2.食器だけじゃない。家のすべてが家族と共有できるアルバムのようなもの。

 

そうはいっても。。。

すべてを残しておくと、やっぱり家の中はごちゃごちゃして家族が住みにくくなってしまうこともある。

適時、整理、処分していくことも大事なのですが・・・でも。

 

思い出まで一緒に捨ててしまうことはない。

 

ということ。

大事にしたい思い出が詰まった雑貨や家具は、無理に捨てる必要はない。

生活衛生上、捨てなくてはいけないなら、写真を撮っておくなり、思い出を大事にしたい。

 

アルバムは普段は見ないけれど、たまに眺めていると、忘れていた記憶がよみがえる。

写真ほどではないけれど、家の雑貨や家具にもそういう思い出を呼び起こさせるチカラがある。

 

家族にモノを大切にすることを伝えたいのなら、思い出と共にモノを持たせることがその1つかもしれない。

 

もちろん、白色だから思い出がないとか、モノが少ないから思い出を捨てているとかそういうことではないのですが・・・。

 

自分都合ですべて淡白な家に子供を置いてしまうのではなく、思い出が詰まった記憶が鮮やかな家で子育てができればいいなと。

そして、人が住まう家には本来そういう場所だったのだ、と思う今日この頃です。