今回の記事はちょっと箸休め。
皆さん、ゴボウの花を見たことがありますか?
とってもかわいいんです。
名づけるなら「ツンデレ姫」
1.ゴボウの花はとってもかわいいんです。
冬に植えたゴボウの種。
ゴボウの収穫もでき、週末が鍋料理の我が家としては、とっても満足のいく家庭菜園でした。
そのゴボウを、ちょっと試しにそのまま放置しておくこと半年。
先日、花が咲きました。
あのゴツくて、毛が生えて、土臭いゴボウのイメージとは打って変わり、とってもかわいいピンク色の花が咲きました。
実(?)のところはフグのように膨らんでとげとげしています。
触ると痛さはないものの、くっつき虫みたいにくっつきます。
なんかツンツンしてるわりに、べったりするあたりが「ツンデレ」っぽい。
本物を見たい方は、ぜひ「ゴボウ 花」で検索を。
2.とう立ちさせて花を見るのも家庭菜園の楽しみ。
たくさん収穫して、旬を味わうのも家庭菜園の楽しみですが、とう立ちさせて花や種を見ることができるのも、家庭菜園ならではかなと思います。
小学生の子供がいれば、きっと夏休みの宿題の1つにでもなったであろうに。
収穫した種から、さらに野菜を育てて、次の季節に実がなったら、さらにうれしい。
まだ、種をとって、それを栽培するまでには至っていませんが、そうやって野菜を作り続けていけたら、家庭菜園ももっと楽しくなりそうです。